
こどもたちの夏休みもはじまると、平日も朝からにぎやかになります。楽しい計画も多い季節ですが、歯医者の予定もありますか?
7月の診療カレンダー

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夏のお楽しみ
夏といえば・・・夜空を彩る花火!
今年の夏は、どこの花火を見に行きますか
・7/18(金) 豊橋の手筒花火
・7/19(土) 豊橋の打ち上げ花火
・7/19(土) 武豊の蛇の口花火
・7/21(月) 名古屋港まつり
・7/27(日) 豊田おいでんまつり
・7/27(日) 蒲郡まつり
・8/2(土) 岡崎城下町家康公まつり
・8/2(土) みよし池祭り
・8/9(土) 東海まつり
花火に関する豆雑学
日本で初めて花火を見た人は、徳川家康だと言われています。当時、イギリスから伝わった手筒花火を見たのが最初だそう。徳川家康は、戦国の世を終わらせ、江戸に幕府を開くと、武器弾薬のもとになる火薬の製造を禁じました。が、地元でもある直轄地の三河地方では、花火を製造する目的で火薬の製造を許し、その製法を受け継ぎ発展させました。最初は手筒花火でしたが、その後打ち上げ花火が発明されましたが、江戸時代当時は赤色一色だったそうです。明治時代になり、様々な彩りの花火が誕生するようになりました。花火の色は、炎色反応と言って、物資を燃やすときに特定の色の炎が出る現象を利用しています。例えば、10円玉に使われる銅を燃やすと青緑色の炎が、カルシウム化合物を燃やすと赤色の炎が出ます。そういうのを組み合わせたり、混ぜ合わせたりして、夜空に美しい大輪の花を咲かせるのです。
今月のスタッフおすすめ本
今月のおすすめは、この2冊です。
待合室にありますので、お気軽に手に取ってください。

