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こども予防歯科・矯正クリニック

クリニックについて

子どもの歯並びをきれいに。初めてアイデンタルクリニックにかかる方へ

2019.11.25

現在アイデンタルクリニックでは、「こども予防・矯正歯科クリニック」として子どもの各種予防や治療にあたっています。そのため、一般的な歯科医院とは初診のかかり方が異なります。

この記事では、そんな当院、アイデンタルクリニックの初診の受け方についてご紹介します。以下に掲載する、2カテゴリーに属する方が対象となりますので、当院にかかりたいという方はぜひ参考にしてください。

マタニティの方、0~3歳の子どもと親対象

マタニティの方と0~3歳の子どもと親が対象の初診のかかり方をご説明します。毎月開催している、マタニティの方対象の「妊産婦歯科検診」、0~3歳の子どもと親が対象の「はじめての歯医者さん説明会」にまずご参加ください。参加申込は、WEBサイトから行えます(電話も可)。

この説明会では、将来生まれてくる赤ちゃんの抱える問題や当院の「パオクラブ」などのシステムをお話しします。ママたちがかかる場合、検査を経て担当歯科衛生士がつき、予防コースや必要に応じた治療を行い、メンテナンスに移行します。子どもがかかる場合、年齢に応じた「パオクラブ」に案内します。

妊婦~離乳食が終わる頃までは「パオクラブベイビー」

「パオクラブベイビー」では、妊婦の方にはまずママのむし歯リスク検査を行います。出産後または離乳食が終わる子どもがいる方には、3回の親子教室に通っていただき、月齢に応じて必要なお話をします。

3回の親子教室が終わった後は、月に2回開催している「もぐもぐ会」という離乳食会に参加してもらい、実際に離乳食を食べているところを衛生士が見た上で適切なアドバイスを行います。これらを経て、次のステージ「パオクラブチャイルド」に移ります。

1歳以上3歳未満対象の「パオクラブチャイルド」

「パオクラブチャイルド」は月に2回開催している中で、月1回親子で参加してもらい、歯科衛生士による仕上げ磨き指導だけでなく、生活面で気になることのヒアリングとアドバイス、保育士によるリトミックや絵本の読み聞かせなどを行います。また並行してママに対しては、子どものむし歯のことや歯並び予防の話などを行います。ひと月~3ヶ月に1回通ってもらいながら、子どもが3歳0ヶ月になったら卒業となります。

4歳以上の子どもと親対象

4歳以上の子どもがいる方で、子どもの歯並びが気になる、また口が開いていたり姿勢が悪い、寝ている時いびきをかくなど悪癖が気になる方が対象の初診のかかり方が、毎月第4土曜日9:00から開催している「こどものための歯並び説明会」に参加いただくことです。

説明会のみは無料ですが、本来別日でアナウンスしている診査・診断を同日にまとめて行えるのがこの日の特長で、診査・診断は別途費用がかかります。診査・診断を行った後は、当院に通うかどうかご家族でご検討ください。

こちらも矯正治療については、子どもの発育状態や口腔環境を医師が診た上で、治療計画を提示し、親御さん同意の上で矯正治療がスタートするという流れになります。

歯並びの治療だけでなく、むし歯リスク検査をした後に、子どもの年齢に応じて異なる以下の予防歯科プログラムをお受けできます。

園児・小学生の予防コース

予防コースがスタートしたら、段階を踏みつつ園児は4回、小学生は6回、予防に対する知識や大事なことを学んで身につけていきます。その段階ごとに子どもの口の状態を見ながら、必要であれば指導だけでなく治療を提示する場合があります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

現在、当院にかかるためには、「妊婦歯科健診」「乳幼児口腔機能健診」「こどものための歯ならび相談会」いずれかの検診・説明会への参加が入口になっています。WEBサイトにも詳細は載せていますが、ご不明な点や気になる点などありましたら、お気軽にお問い合わせいただければわかりやすく説明します。