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予防歯科

せめてわが子には、歯で辛い思いをしてほしくない…。むし歯になんてさせたくない…。
うまれたての赤ちゃんには、むし歯の原因菌はいません。
歯が生えはじめて生えそろう、2歳くらいの頃に、お父さんやお母さんなど、家族やお知り合いの方から感染します。

ですから、まずは細菌に感染させないことが大事。
そのためには、家族の方もケアが必要です。
あなたの周りにもいませんか?むし歯になりにくい人
 ・歯みがきもしないのに、むし歯が1本もないという人。
 ・毎日きっちり歯みがきをしているのに、むし歯ができてしまう人。
 ・甘いものが大好きなのに、むし歯が1本もないという人。
 ・甘いものを我慢しているのに、むし歯ができてしまう人。

むし歯になりやすい人、なりにくい人、その差はどこにあるのでしょう?

私たちは、むし歯を治すことよりも、むし歯にさせないことに力を入れています。
 

むし歯の原因をつくらない・つくらせない

むし歯は、細菌の出す酸によって歯が溶かされる病気です。
下記の3つの要因がすべて重なり、そこに時間が加わると、むし歯が発生します。


これらの原因をコントロールさえできれば、むし歯を防ぐ事ができるのです。そのためには、まずお口の中がどういう状態であるか知ることが大事です。まずは、それを調べることからはじめましょう。
 

予防歯科の必要性

治療中心の限界
今までも一般的な歯科治療は、悪くなった歯を削ったり詰めたり抜いたりと、悪くなった部分を排除して、別の代わりのもの(被せものや、入れ歯など)に置き換えているだけでした。確かにそれで痛みは治まり、快適になったでしょう。でもそれは、所詮その場しのぎのものであり、決して健康な状態に戻ったわけではありません。何度も治療を繰り返すことになったり、治しても治してもどんどん悪くなってしまったりすることが多いのが現実です。悪くなった部分を治す、という「治療中心」の考え方では、どんなに最高の治療をおこなったとしても、最終的に歯を失うことは避けられないのです。
 
治療の無償化を行ったニュージーランドの経験
ニュージーランドではかつて小中学生に、徹底的な歯科治療を無償でおこなうという政策を行いました。検診をしてむし歯が見つかればすぐに治療をするという「早期発見・早期治療」を徹底したのです。そのおかげで未処置のまま放置されることはなく、次々に治療を進めることができました。しかし、結局のところ大人になってもむし歯の数は減ることはなく、最終的に歯を失ってしまう本数は、徹底的な治療をおこなってもおこなわなくても、変わりないという結果になってしまったのです。

そういう「早期発見・早期治療」が、本当に人々が望む歯科治療でしょうか?
歯を失っても、入れ歯やインプラントがあるから大丈夫!本当にそうでしょうか?

歯を失ってしまった人からすれば、「入れ歯やインプラントのおかげで噛めるようになった」などという喜びの声を聞く事が出来ます。しかし、そもそも自分の歯がちゃんと残っていれば、入れ歯やインプラントのお世話にならなくても済むのです。しかし、「親」も「歯」も、なくしてしまうまえに、そのありがたみに気付いてほしいのです。自分の天然の歯に勝るものはありません。なくしてからそのありがたみに気付けるのは「親と歯」なのかもしれません。自分の歯で、おいしく食べ、楽しく笑え、自信が持てる。それこそが、喜びであり、豊かさだと思うのですが、いかがでしょうか?

むし歯や歯周病など、悪くなってしまった歯は「治療」するしかありませんが、悪くなっていないものは「守る」ことができます。そして私たちは、どう守れば、歯を失わずに済むかを、知っています。
 
予防中心で成功したスウェーデンと山形県酒田市
ニュージーランドとは逆に、「予防」を徹底したことで歯を守ることに成功したスウェーデン。そして、その予防法を日本でも取り入れ、成果を出している山形県酒田市。私たちは、そんな「予防先進国・先進地域」を見習って、ここ常滑から「予防」をさらに広げていきたいと考えております。
そこで、今までおこなってきた「子ども用メインテナンス」がさらに進化して、「Go To クラブ」として生まれ変わりました。どうか私たちに、あなたのお子様のお口の健康と成長をサポートさせてください。お子様の未来のために、一緒に予防に取り組んでいきませんか?

 

大人の予防 ~歯を失わないための診療の流れ~ こちら>>>

小児の予防 ~歯を失わないための診療の流れ~

予防について知る
1日目初診(1時間) :口腔内診査 ~自分のお口を知ろう~
お口の検査

まず、お口の中を検査します。むし歯はあるかな?上手に歯磨きできているかな?
 
歯磨きチェック

お口の中の「むし歯菌(プラーク)」を赤く染めだします。上手に歯磨きができている所と、うまく磨けていない所が、一目でわかるよ!

歯磨きのコツを伝授します。お子さん自身による上手な磨き方と、お母さんによる仕上げ磨きのポイントをお伝えします。
 
レントゲン撮影

レントゲン撮影をおこない、これから生えてくる永久歯の確認などをします。
 
2日目(30分):むし歯リスク検査 ~むし歯はどうしてなるの?~

だ液検査

世界基準(WHO推奨)の検査キットです!
どれくらいむし歯になりやすいか、お口の中の細菌や唾液の量や質などを調べたり、検査したりします。食生活の習慣等もお聞きします。
 
3日目(1時間):予防プログラム説明とクリーニング ~むし歯にしない方法を知ろう~

結果説明

様々な検査の結果や問診から、その子に合った予防プログラムを提案します。
その子に合った、歯磨き剤や歯ブラシ、フッ素やキシリトールなどのケアグッズもおすすめします。
 
4日目(30分~1時間):再評価 ~予防はできていますか?~

お口の再診査

歯みがき指導、簡単な歯石取り、予防プログラムの実行により、どの程度お口の環境が変わったか再評価します。今後必要な治療のための診査をします。
 
歯肉炎を治す、予防する
歯肉炎の治療・予防


歯肉炎のあるお子さんは、歯石取りやクリーニングを続けて歯肉炎を抑えます。
 

むし歯を治す
むし歯の治療


むし歯のあるお子さんは、むし歯の治療をします。
 

メインテナンスへの準備
ホームケアの確認


お口の中が改善できているか、もう一度だ液検査をします。また、ご自宅でのホームケアの確認も行います。
 
メインテナンス・健康の維持
メインテナンス・健康の維持
定期的な歯のクリーニング

検査の結果から、一つ一つのむし歯の原因を小さくすることが予防の第一歩!
健康な状態を維持していくためのメインテナンスに移行します。その子のお口の中の環境や、生活スタイルなどによって、定期的に通っていただく期間も異なります。当院が、一番力を入れている部分でもあり、自信を持っている部分でもあります。
 

Go Toクラブ(こども むし歯ゼロ プロジェクト)


お子さんの大事な歯を、パパもママも一緒になって楽しみながら守っていこうというのが、一番の魅力です。
 
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