スタッフBlog

2015年9月30日 水曜日

何を食べたかより、何を出したか・・・

食育指導というと、どうしても『何を』食べたかという、
栄養的な話になることが多いです。

もちろん、栄養学的にバランスのとれた食生活は大切。
なるべく好き嫌いなく、なんでもおいしく食べることのできる、
その年代や生活に合った量と質を考えたメニューが良いのは当然です。



でも、『いつ』『どのように』食べたのか、という観点も重要。


同じ、おまんじゅう1個でも、
みんなと一緒にお弁当を広げ、昼食後のデザートとして、
お茶やコーヒーと一緒に一息つきながら食べるのと、

夜寝る前に、テレビを見ながらダラダラと食べるのでは、
同じカロリー、同じ栄養素だとしても、
身体への影響は全然違うでしょう。



また、どんなに栄養バランスのとれた
和食メインの食事をとっていても、
毎日便秘だったり、逆に毎日お腹をゆるくしている状態であれば、
それは健康的とは言えません。

中には、いつもお昼は外食かコンビニ弁当という方でも、
毎日快便で、肌つやも良ければ、それは健康的といえるでしょう。



『何を食べたか』も大事ですが、
『何を出したか』もとても重要なんです。


大でも小でも、
便は、身体からの便り(たより)。
私たちの身体が、健康であるかどうかのバロメーターです。


どんなお便りであるかは、
私たちの身体の機能にかかっています。



胃腸の働きをはじめ、
出口付近も重要ですが、ヒトの体は川の流れと同じ。
下流を美しく保つには、上流をさらに美しく保たねばいけません。

身体の中でもっとも上流は、口です。
口が健康的に、清潔に、機能的に保たれていなければ、
その先の全身を健康に保つことは難しいでしょう。


良いお便りを出すため=健康に保つためにも、
一番最初に意識するのは、よく噛むこと。

よく噛んで、唾液と一緒に混ぜ合わせながら、
お口の中で、一番最初の消化活動をおこなうこと。


ここがうまくできないと、
ここでつまづいてしまうと、
その先もスムーズに運ばなくなってしまいます。


『何を食べたか』よりも、『何を出したか』を見据えて、
そのために、『どう食べたか』を意識するようにしましょう。


I Dental Clinicでは、
乳幼児期のミルク、離乳食をはじめ、
むし歯予防や不正咬合を防ぐための食育や、
年代や生活スタイルに合わせた食のアドバイスもおこなっています。



『歯』の専門家だからこそ、
『歯』そのものを守り育てることはもちろん、
『歯』をどう使うか、どう生かすか、ということにも目を向けています。



投稿者 医療法人 真稜会 I Dental Clinic

アクセス


大きな地図で見る〒479-0831 愛知県常滑市錦町1-22-2
名鉄常滑線多屋駅から徒歩15分
営業時間:AM9:00~PM18:00
休診日:木曜日、日曜日、祝祭日

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