パオクラブ

2015年9月11日 金曜日

乳歯が生えそろう前からできることがあります

子どもの歯が生え始めてくるのが、
6~7ヶ月の頃。

下の前歯がちょんと生えてくるのを見ると、
かわいいなあ~と思います。


それから順番に歯が生えてきて、
大体2歳半くらいになると、
乳歯20本が全部生えそろってきます。


もちろん個人差がありますので、
もっと早くから歯が生え始めるお子さんもいれば、
1歳過ぎてからようやく歯が生え始めるお子さんもいます。



乳歯は永久歯が生えてくるまでの間、
子どもたちの食を、体を、命を支えます。


しかし中には、
「どうせ、大人の歯が生えて来たら抜けちゃうんだし・・」
と考えられてか、大事に扱われないことがあります。


でも、実際には、
乳歯は抜け替わってしまうものの、

その後に生えてくる永久歯にとって、
とっても重要な存在なんです。



むし歯や歯肉炎などに関して、
影響を及ぼすことがあるのはよく知られていますが、

歯並びや咬み合わせにおいても、
とても重要な存在であります。


たとえば、こんな風に乳歯の歯がキツキツに並んでいるお子さん。



パッと見は、歯並びが悪いようには見えないかもしれません。

しかし、本来はもっと歯と歯の間にすきまがあってもいいのです。


歯そのものの大きさは、遺伝に大きく関わりますが、
あごの大きさは、遺伝というより、
その子の成長の仕方、発育の仕方で変わってきます。

もし、3才くらいのお子さんで、
こんな風に、乳歯の頃からキツキツの歯並びであったなら、
生活の中で改善するべきことがあるはずです。



もし、このまま何の介入もないまま成長して、
永久歯が生え始めて来たら、
きっと永久歯の歯並びは、かなりガタガタになるでしょう。


私たちは、そうならないように、
未来を予想しながら、先回り先回りして、
今やれること、今しかできないことをご提案します。


もっと言えば、
乳歯が生えそろう前から、生え始める前から、
必要な知識と情報をお伝えすることで、
さらに先回りした予防ができると考えています。


歯科の『治療』は、結果に対しての処置ばかりです。
もっとああしておけばよかった、こうすればよかった、と
『後悔の連鎖』が歯科治療には起きています。

しかし、結果が出る前に、
結果を予測して、回避することは、
そんなに難しいことではありません。


一度出来上がった癖や嗜好(思考)、
生活習慣は簡単には直せませんが、
幼い頃に覚えたことはずっと大人まで続きます。

ですから、幼い頃から、
歯が生える前から歯科医院に連れてきてもらい、
今後の明るい未来をイメージしながら、
予防のために通っていただきたいのです。


それが、私たちがおこなっている、
3歳未満のお子さんとそのパパママを対象にした
『パオクラブ』です。




投稿者 医療法人真稜会IDentalClinic

アクセス


大きな地図で見る〒479-0831 愛知県常滑市錦町1-22-2
名鉄常滑線多屋駅から徒歩15分
営業時間:AM9:00~PM18:00
休診日:木曜日、日曜日、祝祭日

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