MRC矯正治療

2015年6月27日 土曜日

罰ゲームではありません

小児予防型早期矯正治療(MRC)では、
毎月1回の通院でアクティビティーという
トレーニングをおこない、
それを毎日の自宅で続けて頂く、というものがあります。


医院でおこなうトレーニングは楽しくやれても、
自宅で続けるトレーニングは途中で飽きちゃったり、
面倒でやらなくなってしまいがち。


ですから、自宅でも楽しくやり続けてもらうために、
医院でおこなうトレーニングを、
なるべく楽しく、もっとやりたい、お家でもやりたい、と
思ってもらえるような演出をします。



今回は、スタートして2回目のトレーニングのお子さん。
合同でおこなうトレーニングです。

お口にテープを貼って、鼻呼吸で歩き回ったりします。


鮮やかな壁紙や、POPな音楽、楽しいトークの中でおこなえるよう、
スタッフたちも、まるでうたのお姉さんかスポーツインストラクターです。


お口にテープを貼っていますが、
罰ゲームではありません。

鼻呼吸を習慣化するため、強制的に口を閉じます。
鼻呼吸が自然にできるようになると、
なぜか姿勢もすっと立てるようになるのです。

そして、どうしても口が開いてしまうお子さんは、
トレーニングをしていて、途中でテープがはがれます。


自分では意識してない事を、
体験的に意識できることもとても重要。



楽しくトレーニングをおこなうと、
その思い出やイメージが頭の中に残っているので、
おうちで同じようなトレーニングをおこなうときに、
その時の楽しいイメージが思い出されます。


辛くて苦しいトレーニングの思い出を植え付けてしまうと、
お家でおこなうトレーニングも、辛くて苦しいものになります。

私たちがおこなうトレーニングは、
たしかに筋機能を改善するためのものではありますが、
それ以上に心理学的なアプローチも、実はおこなっているのです。

投稿者 医療法人真稜会IDentalClinic

アクセス


大きな地図で見る〒479-0831 愛知県常滑市錦町1-22-2
名鉄常滑線多屋駅から徒歩15分
営業時間:AM9:00~PM18:00
休診日:木曜日、日曜日、祝祭日

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