MRC矯正治療

2015年6月13日 土曜日

うまくいく子ばっかりでもないんです

MRC矯正は、
子ども成長と発達に合わせたトレーニングをしながら、
正しい呼吸や姿勢、正しい口腔周囲筋機能を促すことで、
歯並びを悪くしてしまう原因を改善させる治療法です。

歯並びが良くないのは、
呼吸や姿勢、口腔周囲筋機能などが正しく働いておらず、
身体の機能としても、あるべき姿ではないと言えます。


ある意味、生活習慣病のひとつです。
ですから、毎日の習慣づけが必要。


今まで、当たり前におこなってきた行動が、
その歯並びを作り上げてしまっているのだから、

その歯並びを改善しようと思ったら、
今までの当たり前におこなってきた行動を
変えないといけません。


当たり前や常識と言われるものを変えるのは、
本当に難しいです。

今まで、そんな習慣がなかったのだから。
それを、新たに取り組まないといけないのだから。


新たな新習慣を、楽しく取り入れることができる子は、
どんどん改善され、よくなっていきます。
良くなってくるのが、自分でも周りからも実感できるので、
より嬉しくなってモチベーションが高まります。


でも、そんな子ばかりじゃありません。


塾や習い事が毎日多くてなかなかできない、
というお子さんも、少なからずいます。

毎月通ってくれていても、
毎日の自宅での時間がうまく使えないと、
実際なかなか改善しづらいのが現実です。


治療開始年齢、9歳6か月。
気になるのは、ガタガタした歯並び。



横から写した写真で、生えかけの歯と歯の間から、
舌が見えているのがわかると思います。

これは、常に舌で歯を押してしまっている証拠。
舌の力って、意外に強いので、歯を押し出してしまいます。


大きくお口を開けると、こんな感じ。



下の歯の奥から2番目の歯が、
かなり内側に傾いているのがわかります。

これは、頬杖をついたり、
ほっぺにえくぼを作ってしまう癖があるから。



そういう癖を改善させるように、
毎月1回の来院でトレーニングをしています。
この子は、やればできる子なんです。
新しいトレーニングも、
ちょっと練習すればその場でできるようになっちゃいます。


でも、それが毎日の習慣にならないと、
癖はなおらないから歯並びも治らないのです。


半年続けた状態。


やっぱり、歯と歯の間から舌が見えています。
前歯も少し出っ歯気味。


大きく口を開けた状態でも、



なかなか改善しているとは言い難い状態です。


MRC矯正は、できるようになることが目的じゃない。
日常の癖を治すこと、正しい機能を保てることが大切なんです。

毎日続けることで、結果が変わります。
結局は、本人のやる気と行動。
私たちは、そのやる気をどれだけ高められるか。
行動させることができるか。

マラソンランナーと、そのトレーナーみたいな関係ですね。
共にがんばりましょう。


子どもの歯並びが気になる方は、
随時無料セミナー開催中。


現在、無料セミナー開催決定日が、
・6/19(金)17:00~
・6/24(水)17:30~
となっております。


お気軽にお問い合わせください。
0569-35-2119



投稿者 医療法人真稜会IDentalClinic

アクセス


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名鉄常滑線多屋駅から徒歩15分
営業時間:AM9:00~PM18:00
休診日:木曜日、日曜日、祝祭日

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