スタッフBlog

2014年10月18日 土曜日

はじめての歯医者さん

予防歯科として、
「むし歯予防」「歯周病予防」「歯並び予防」について
お伝えしていると、


『自分がむし歯が多かったから、
 子どもにはむし歯にさせたくない。』

『自分もダンナも歯並び良くないから、
 子どもも似てしまうかもしれない。』


そう思って、早い段階から、
お子さんを連れてきてくれる方が増えています。


I Dental Clinicでは、
妊婦さんへの予防歯科教育をはじめ、

歯が生え始めた頃の6~7か月から
3才までのお子さんを対象にしたむし歯予防の『パオクラブ』や、

3歳児以上の園児用予防コース、
小学生用の予防コース、

3才から小学校入学までのお子さんを対象にした、
歯並び予防の『パオたんクラブ』などがありますので、

年代や成長に合わせた予防の取り組みがおこなわれています。



熱心なお母さんほど、お子さんへの予防の意識や期待が高く、
お母さんの対応がかえってお子さんを歯医者嫌いにしてしまうことも
少なくありません。


お子さんがスムーズに診療を受けられるためには、
ご家族のご理解とご協力が不可欠です。

私たちI Dental Clinicでは、
泣き叫ぶ子を無理やり押さえつけての治療は、基本的にしません。

子ども達の成長する力を信じて、
年齢や成長・発達に応じた対応を心がけています。

そこで、ご家族の方にお願いです。


『歯医者は怖いところ』という先入観を持たせないでください。


「言うこと聞かないと、歯医者に連れてくよ」
「歯みがきしないと、痛い注射をして、ドリルで歯を削られるよ」

なんていう脅しは、絶対やめてください。



そして、嘘をついたりごまかしたりして連れて来ないでください。

「なんもしないよ。見るだけだよ。」
「すぐに終わるよ。痛くないよ。」

なども、NGワードです。

お母さんとしてみたら、なんとかなだめて、説得して、
無理やりにでも連れて行こうと思っての言葉でしょう。

しかし、"すぐ"の基準は人によって違いますし、
嘘やごまかしは不信感につながります。
また、"痛くない"と言う言葉が、かえって痛みを連想させます。



来院した後は、できたことを褒めてあげてください。
できなかったことを責めないでください。

「また泣いちゃって、なんにもできなかったね」
「ちゃんとお口を開けてなきゃダメじゃない」
「歯みがきしないから、むし歯になったのよ」
「ちゃんとできないと、おもちゃを買ってあげないよ」
「○○ちゃんは上手にできるのに」

などは、NGワードの代表的なもの。
感情的な言葉や、脅すような言葉、他人との比較はタブーです。


「ひとりで大きな椅子に座れたね」
「大きなお口を開けられたから、先生褒めてたよ」
「しっかりお返事できて偉かったね」
「ぶくぶくうがい、上手にできたね」
「歯みがき上手にできたこと、お父さんにも報告しようね」

など、どんな小さなことでも、できたことを褒めてあげてください。

そして、お母さんの気持ちとしての褒め言葉だけでなく、
「先生が褒めてたよ」や「お父さんにも・・」など、
第三者の褒め言葉までイメージさせてあげられるとさらにGOODです。



誰でも初めての場所や慣れない環境には緊張したり、
不安になったりするものです。
もしかしたら、お子さん以上にお母さんが不安や緊張があって、
それがお子さんに反映しているのかもしれません。

私たちは、お子さんの口の中だけを見ているわけではありません。
お口を通して、普段の生活やご家族との関係性などを見ようとしています。


お子さんにもご家族の方にも、
歯医者は楽しいところ、きれいになるところ、健康になるところ、

そして、気づきと学びのある場所、

そんな風に思っていただけると嬉しいです。


子ども達にとっての"初めての歯医者さん"が、
I Dental Clinicであり、共に成長できることを願っています。



常滑市錦町1-22-2
〒479-0831

医療法人真稜会 I Dental Clinic
0569-35-2119


ブログ文責:杉田美由紀

投稿者 医療法人 真稜会 I Dental Clinic

アクセス


大きな地図で見る〒479-0831 愛知県常滑市錦町1-22-2
名鉄常滑線多屋駅から徒歩15分
営業時間:AM9:00~PM18:00
休診日:木曜日、日曜日、祝祭日

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